マツバボタン

マツバボタン


松葉牡丹(マツバボタン)

スベエリヒュ科の1年草。原産地はブラジル、江戸末期に渡来しました、草丈は低く 7〜8月ごろに開花、カラフルな色合いの花をつけます、昼前にはしぼみますが、毎日次々と咲かせ、一重咲きと八重咲きがあります。 一度植えればこぼれ種で殖え、草丈が低く地面をはうように育つので、花壇のふちどり等にも最適です。
日照りでないと咲かないのでヒデリソウの名もあります。