昔、ヨーロッパでは、この花のツルをヒモや縄のかわりに使っていました。
野生のクレマチスのツルは、森で薪を束ねるのに使ったり、ベッドの底に張る縄に使ったりしたそうです。
しかし、乞食たちには、もっと特別な利用法が有りました、彼らは、このツルで自分の身体に傷をつけ、
さらにそこにクレマチスの葉をこすりつけて、腫れ物を作り、物乞いをしていたそうです。
そんな使われ方をされていたため、俗に「乞食の食物」とも呼ばれています。
「たくらみ」とは、そのように乞食のたくらみに協力したせいで、いわれ始めたといわれています。