アネモネの花

アネモネ
   アネモネ  中山一政

おゝアネモネよ お前を私が描くときは ウルトラマリンと朱を混ぜる おゝ何もなき地面から ウルトラマリンと朱をまぜて 又 黄や赤で苦労して お前は花を咲かすらん



中山一政

   明治26年 東京生まれ 画家。詩集「野の娘」他

アネモネ

アネモネの名はギリシャ語で「風」を意味する「アネモス」から名付けられ、 ニンジンの葉のような切れ込みの深い葉の中から太い花茎を伸ばして、鮮やかな色の花を続々と咲かせます。花の芯に白い輪をもつ 一重咲きや、細弁の八重咲きなど種類も豊富で可愛らしい花です。
アネモネの育て方:

水はけがよく、日当たりのよい場所を好みます。球根は秋に植えつけますが、ひなびたコマのような形なので上下を間違えないようにして、とがったほうを下に植えます。 戸外の場合は霜よけを。5月になったら掘り上げて涼しいところで保存し、秋に再び植えこみます。 赤、ピンク、紫などの鮮やかな彩りがきれいなアネモネ。 一つの球根からいくつもの花を楽しめるのも魅力です。



  花言葉  彼方を愛します、期待