ツツジの花

ツツジの花

寄李渤        張 籍ちょうせき  作

五頭渓頭躑躅紅
嵩陽寺裏講時鐘
春山処処行応好
一月看花到幾峰

五頭渓頭  躑躅てきちょく紅なり
嵩陽寺裏 講時の鐘
春山 処処 行応に好しかるべし
一月 花を看て 幾峰にか到る






張籍(765〜830)

字は文昌。和州烏江の人。貞元十五年(799)、進士に及第した。秘書郎・太常寺太祝・水部郎中を歴任した。韓愈の門下のひとりで、 その推薦により国子博士となり、国子司業に上った。王建とともに楽府の名手として知られた。

意訳

五頭渓のほとりには 躑躅(つつじ)が咲き、嵩陽寺からは講筵を知らせる鐘が響きわたる春の山はどこへ行ってもすばらしいでしょう。 このひと月に花を見に幾つの峰を訪れましたか


ツツジの花

夏の日差しには弱く、出来る限り涼しい場所、根本が日陰になるような日陰に植え 排水の良い所が栽培に最適です。 ツツジは種類も多く初夏を彩る大変晴れやかな花です。



花言葉・ 節制